自毛植毛費用.net【大手3院を比較してみた!】

自毛植毛クリニック別費用一覧

生え際

自毛植毛(ヘアー・トランスプラント)は「グラフト」と呼ばれる毛穴単位で移植が行われます。

 

個人の頭髪状況によって、毛穴から出ている髪の毛の本数が1〜3本程度と差がありますし、クリニックの採取技術や選別力によっても「グラフト単位の髪の毛の本数」に違いが生じます。

 

東洋人のグラフト(毛穴)からは平均で2本の髪の毛が出ていると言われています。(余談ですが西洋人はもっと密度が濃く、1つの毛穴から4本生えていることもあるそうです。髪の毛全体の本数も我々より1.5倍ほど多いそうです。)

 

頭皮毛根

当サイトは主に日本人の方に見て頂いていると思いますので、東洋人の平均と言われる「1グラフト=2本」を採用して費用を出していきます。

 

ちなみに、植毛クリニックによってはグラフトの事を「株」と呼びます。以下の表ではグラフトを「G」と表記し、500Gつまりは約1,000本の植毛をする場合の費用を掲載しています。

 

院名 500G植毛費用 院数 備考
アイランドタワー 800,000円 4

■熟練医師による手作業
■後頭部の髪を刈らない植毛も可能
■国内植毛シェアNo.1

TOMクリニック 390,000円 1

■ARTAS(ロボット)による施術
■AGA治療も可能

湘南美容クリニック 498,000円 4

■ARTAS(ロボット)による施術
■FUT(切る植毛)も可能
■AGA治療も可能

※上記の費用はFUE(後頭部をメスで切らない植毛)の費用を掲載しています。クリニックによってはグラフト数が増えれば費用が割引されます。上記の費用は基本料などを含んだ総額となっていますが、あくまで目安です。より正確な費用に関しては各クリニックの公式HPや無料カウンセリングの際にご確認ください。ちなみに、時期的なキャンペーンが各院実施されることがあります。基本料免除など非常にお得なキャンペーンが実施される場合もありますので各公式HPを良くご確認ください。

 

AGA症状(M・O・U)別の自毛植毛費用【目安】

必要グラフト数【目安】 費用【アイランドタワーの場合】
M字ハゲ 100〜1,000G 320,000〜1,400,000円
O字ハゲ 500〜1,500G 800,000〜2,000,000円
U字ハゲ 2,000〜3,000G 2,600,000〜3,800,000円

 

M字ハゲ

 

エム字ハゲ

男性に多いM字ハゲや生え際の後退を改善する自毛植毛には、目安として100〜1,000グラフトが必要だとされています。

 

本数にすると200本〜2,000本程度です。この際に必要となる費用について分かりやすい例を紹介したいと思います。

 

例えば、アイランドタワークリニックで自毛植毛を受けた場合の「100〜1,000グラフトの自毛植毛費用」は以下の通りです。

 

【100〜1,000グラフト植毛費用例】

  • 刈る植毛手術(i-Direct法)…320,000円〜1,400,000円
  • 刈らない植毛手術(刈らないDirect法)…400,000円〜2,200,000円

 

2種類紹介していますが、アイランドタワークリニックではドナー採取の際に後頭部の髪の毛を「刈る場合」と「刈らない場合」の費用で異なります。いずれもFUE法です。

 

ここで少しだけ植毛において必要な知識「FUEとFUT」の特徴について簡単に解説します。不要の方は「02.O字ハゲ」まで読み飛ばしてください。

 

FUEとFUTの違いとは?

FUE法は後頭部をメスで切らず、パンチという器具でくり抜きます。ミリ単位の筒状(〇の形)に毛根をくり抜いてドナーを採取する方法です。

 

FUE法解説図

 

世間で知られるもう一つの植毛法がFUT法です。こちらは後頭部をメスで「縦1センチ×横10センチほど」皮膚ごとカットします。広範囲の植毛向きだと言われています。

 

FUT法解説図

 

FUE法とFUT法で、どちらが良いのか迷う方もおられるかもしれません。実際には、広範囲ならFUTを選び、傷跡が少なく比較的狭い範囲であればFUEが向いていると言われています。

 

ただ、現在の大手クリニックであれば、FUEで広範囲にも対応されており、またFUTでも傷跡が目立たないような施術が行われているなど、お互いのメリットデメリットが大差ない状態になってきているのが現状です。

 

アイランドタワークリニックの2種類の植毛法は、いずれもFUE法が行われており、その中でも後頭部の髪を刈る植毛(i-Direct法)が一般的でスタンダードな方法になります。

 

どうしても後頭部の髪を短く刈り上げたくない人には別途「刈らないDirect法」が準備されています。技術的に難しい分、こちらの方が費用は高額になっています。

 

O字ハゲ

 

O字ハゲ

頭頂部と呼ばれる「つむじ」あたりから薄くなり、カッパ禿げの状態になっていくのがO字ハゲです。

 

初期症状としては、ボリュームがダウンしたかなぁという程度ですが、そのうち地肌が透けだし、気づけばO字型にハゲが進行してしまう症状です。

 

O字ハゲの自毛植毛には目安として500グラフト〜1,500グラフトが必要だとされています。本数にすると1,000本〜3,000本になります。同じくアイランドタワーを参考にすると以下の費用になります。

 

【500〜1,500グラフト植毛費用例】

  • 刈る植毛手術(i-Direct法)…800,000円〜2,000,000円
  • 刈らない植毛手術(刈らないDirect法)…1,200,000円〜3,200,000円

 

U字ハゲ

 

U字ハゲ

U字ハゲは額が一律に後退していき、頭頂部まで、もしくは後頭部まで進行したパターンです。

 

最初はM字ハゲから始まり徐々に全体が後退するパターンもあれば、最初から生え際全体が徐々に後退していくパターンもあります。

 

U字ハゲ状態は上記のM字やO字ハゲよりも症状が深刻であり、植毛する際には目安として2,000グラフト〜3,000グラフトが必要だとされています。本数にすると4,000本〜6,000本になります。

 

【2,000〜3,000グラフト植毛費用例】

  • 刈る植毛手術(i-Direct法)…2,600,000円〜3,800,000円
  • 刈らない植毛手術(刈らないDirect法)…4,200,000円〜6,200,000円

 

1,000グラフトで頭皮を何平方センチメートルカバーできる?

1円玉

1,000グラフト約2,000本の植毛を行えば、広い範囲をカバーできます。アイランドタワークリニックのi-Direct法であれば理想とされている「1平方センチメートルあたり50〜60グラフト」の移植が可能となります。本数にすると約100本〜120本程度という事になります。

 

つまり、「1,000グラフトで約20平方センチメートルがカバーできる」という計算になります。1円玉がだいたい縦2センチ横2センチで4平方センチメートルになります。

 

ちょうど上の1円玉画像の赤色の部分(四隅の部分)があるものと仮定して、1円玉を5枚横に並べた範囲がおよそ20平方センチメートルです。約1,000グラフトでカバーできる範囲となります。あくまで目安ですが参考にしてみて下さい。

自毛植毛クリニックのお勧めを3院厳選!

 

アイランドタワークリニックロゴ

 

アイランドタワークリニックは日本国内の自毛植毛シェア6割を超えています。つまり、日本で自毛植毛した人の10人に6人以上がアイランドタワークリニックで受けているという事です。

 

圧倒的なシェアを誇る理由としては、自毛植毛の費用が安く技術力が高く安全である事!この点が抜群にハイレベルである事が挙げられます。

 

業界でもTOPクラスの低価格な治療費に加え、他に類を見ない最新医療技術を採用した熟練医師による自毛植毛が受けられるという事で長年選ばれ続けています。有名人や芸能人からも選ばれており、既に累計症例数は20,000件を超えています

 

まずは気軽に無料のカウンセリングから始めてみると良いでしょう。カツラや増毛とは違い、一度の費用で済ませる事が出来る最新医療の自毛植毛をお考えなら、一押しはアイランドタワークリニックです!

 

 

 

TOMクリニックロゴ

 

TOMクリニックは東京は新橋に院を構える薄毛治療専門のクリニックになります。厚生労働省認可の毛髪診断士が在籍し、医師と毛髪診断士のダブルサポートが評判です。

 

植毛に関しては、ARTASロボットを使った切らない植毛(FUE)のみになります。次世代植毛ロボットARTAS(アルタス)は頭皮を切ることなく移植が可能な世界15か国で導入されている最先端の植毛ロボットです。TOMクリニックの最大の特徴は、このARTASの費用が非常にリーズナブルなところです。

 

自毛植毛だけでなく、通常のプロペシアや育毛メソセラピーといったAGA治療での改善も視野に入れている人にとってはTOMクリニックは選択肢の幅がありお勧めのクリニックと言えます。

 

病院が東京のみという点がデメリットとなりえますが、広く関東圏から通院する患者さんが多数おられます。医師の紹介もHP上でされており安心できます。クリニック選びの候補に含めておきたいクリニックです。勿論、カウンセリングは無料で受ける事が可能です。

 

 

 

湘南美容ロゴ

 

湘南美容クリニックも自毛植毛では評判が良いクリニックです。全国展開の大手であり、自毛植毛だけでなくAGA治療などにも力を入れています。提携している院数が圧倒的に多く、通いやすいのも人気の秘訣です。

 

ARTASによる施術が可能な支院も随時追加されています。また、医師が限定されますがFUT(後頭部をメスで切る植毛)も実施されていますので、本人の希望に沿う方を選ぶことも可能です。

 

湘南美容クリニックでも無料カウンセリングが実施されていますので、費用の見積もり等の相談をしてみると良いでしょう。大手ならではの「モニター制度」や「各種サポート」が充実していることで評判です。

 

相談 診察料 血液検査費 医療ローン モニター
アイランド 無料 無料 無料 あり あり
TOM 無料 3,000円 1.2〜3万 あり 要確認
湘南美容 無料 無料 2,160円 あり あり

※アイランドタワークリニックのモニター制度について

  • 施術費10%OFF…症例写真と体験談のみ(顔写真掲載なし)
  • 施術費30%OFF…症例写真と体験談の掲載(HPやパンフレット)への顔写真掲載
  • 施術費50%OFF…TVや雑誌を含めたすべての媒体への症例写真・顔写真・体験談の掲載

植毛以外のAGA対策費用を比較

男性の約33%は男性型脱毛症AGAに悩んでいると一般的に言われています。AGAには自毛植毛も効果的ですが、自毛植毛の金額はとても高額になるため、植毛を検討していてもなかなか手が出せないと感じている方もおられるでしょう。

 

今回は自毛植毛以外のAGA治療や増毛、かつら、ヘアタトゥーの費用についてご紹介します。あくまで目安となりますが、植毛の費用と比較して参考にしてみて下さい。

 

  • AGA治療…月額7,000円(10年コスト→840,000円)
  • 増毛…月額20,000円(10年コスト→2,400,000円)
  • かつら…月額10,000円(10年コスト→1,200,000円)
  • ヘアタトゥー…初期費用900,000円のみ

※上記の費用はあくまで目安です。増毛やかつらも増やす本数によっては月額10万など高額な費用を出している方もいますし、逆に少ない維持費の方もいます。

 

AGA治療

 

AGA薬

AGAクリニックでのAGA治療は保険適用外のため全額負担になり、さらにクリニックごとに治療費が大きく異なります。

 

加えてAGA治療は、飲み薬、注射による治療や塗薬による治療など、複数の方法があるため、選択する治療方法によっても金額が異なります。

 

まずAGAクリニックの治療には、初診料と血液検査で約20,000円が相場です。飲み薬による治療は、成分によって異なるものの通常1ヶ月7,000円から30,000円ほどです。

 

大手AGAクリニックではプロペシア等のフィナステリド錠を7,000円程度で処方しているところが殆どです。リアップなど塗り薬だけを使用する場合、1ヶ月の治療費は6,000円から10,000円が相場です。

 

発毛に効果が期待されているフィナステリドやミノキシジルなどの成分を注射によって頭皮に注入する「育毛メソセラピー」の場合、1回10,000円から50,000円が必要になります。基本的に5,6回打つことが推奨されています。

 

増毛

 

増毛とは、自分の髪の毛に人工毛を数本結びつける、もしくは接着することによって毛の量を増やす方法です。主に必要となる費用は、髪の毛に人工毛を取り付ける費用と人工毛のメンテナンス費用です。

 

基本的に増毛は取り付ける人工毛の本数によって料金が変わり、3,000本の増毛は24万円ほどかかります。24万というのは、安く見積もっての費用です。人工毛を付けた位置は、髪の毛の成長と共にずれるためメンテナンスが必要であり、1ヶ月の費用は8,000円から20,000円ほどです。使っている間は必ず継続して費用が発生します。

 

かつら

 

かつら

AGA治療の効果が見られない場合、医療用かつらを活用できるでしょう。ひと昔前のかつらとは違い、最近のものは精巧に作られており見分けがつかない場合もあります。

 

かつらと一言で言っても、フルオーダー品、セミオーダー品、既製品の3種類があります。フルオーダー品は約20万円、セミオーダー品は約10万円、既製品は約5万円が相場です。

 

かつらは人工毛か人毛によって質感や維持管理の容易さ、また金額も異なるため、自分の好みに合わせて毛の種類を選ぶ必要があるでしょう。

 

医療用ヘアタトゥー

 

坊主

ヘアタトゥーは、医療行為として頭皮に色素を入れて、髪の毛のように見せる手法です。一般的なタトゥーとは違い、金属性の原料を使用せず安全なインクを使って行う薄毛対策法です。

 

基本的に「坊主スタイル」におすすめの方法となっており、タトゥーで毛穴を描き、AGAではない人の坊主頭のように見せます。

 

分け目や生え際などの地肌の透けた部分を誤魔化したいという要望でヘアタトゥーされる場合もあります。当然ですが、髪が伸びてくることはありません。

 

金額は基本的に施術範囲によって異なり、M字脱毛部分への施術は約20万円と言われています。名刺範囲ごとに10万円ほど必要になるので、頭部全体に施術すると約90万円になるでしょう。基本的に初回費用のみで維持費はかかりません。この点では植毛と同じと言えます。

 

 

 

植毛以外のAGA治療や対策には複数の方法があり、金額がかなり異なっています。AGAクリニックや増毛・かつらサロンでは植毛に比べて初期費用は少なく済みますが、維持費(ランニングコスト)が長期に及ぶため高額になっていきます

 

また、AGAクリニックなどの治療薬による治療では効果が得られない場合もあり、また増毛やかつらでは不自然さや日々の手入れ(人工毛のメンテナンス)などが発生します。

 

植毛も含めAGA治療や薄毛対策は比較的高額になるため、事前によく調査をして、ご自身に1番合っている方法を選ぶようにしましょう。

生まれつきオデコが広い人の自毛植毛

生まれつき額が広い男性

自毛植毛と聞くと薄毛が進行しているAGAの人が行う治療に思えます。しかし、実際には生まれつきオデコが広い事を気にしている人でも自毛植毛を受けている人は多いのです

 

考えてみればそうですね。オデコが広くて前髪で隠したりしている人にとっては、ハゲで悩んでいる人と同じ悩みを抱えているわけです。ある意味、ズラを被って必死に隠しているのと同じですからね。しかも、育毛剤で改善するわけでもありませんし…。

 

勿論、思春期真っ盛りの10代の頃も当然オデコの広さで悩まされているわけです。普通のAGAの人が20代や30代から悩み始めるのに比べると、ある意味”酷(こく)”な話なのかもしれません。改善の余地がないのですから…。

 

それが自毛植毛という先端医療のおかげで長年の悩みを克服することが可能です。カツラや増毛だと日々のメンテナンスや維持費が必要になりますが、自毛植毛であれば一度の費用だけで半永久的に自分の髪の毛として生活する事が出来ます。

 

しかも、ハゲている人よりも範囲は狭いでしょうから費用も安くて済みます。アイランドタワークリニックのM字修正の費用を上で紹介しましたが、30万〜多くて100万くらいで生まれつきオデコが広い悩みを克服できます

 

AGA治療と言う言葉には抵抗があるかもしれませんが、美容の一環として自毛植毛を検討してみると良いでしょう。生まれつきオデコが広い悩みを抱える女性も多く、男性だけでなく女性も又、自毛植毛を受けている人が多いようです。

 

ちなみに、自毛植毛すると生え際が不自然になるのではないかと心配される人も多いでしょう。この心配に関しても、自毛植毛であれば自分の髪の毛の癖がそのまま活かせますし事前のカウンセリングでどういったデザインにするか綿密に話し合って決められます。

自毛植毛した事を周りに気づかれたくない

秘密のジェスチャー

自毛植毛の費用も大切ですが、術後の傷痕(きずあと)から植毛した事を周りに気づかれたくない!そう考えている人も多いのではないでしょうか?

 

実際には坊主頭でなければ周りには気づかれにくいので安心です。傷跡もそうですが、増毛のように一気に髪の毛が増えたら違和感を持たれます。

 

しかし、自毛植毛であれば毛根から自分の髪の毛が自然なスピードで育ちます。徐々に徐々に増えていきますので周りに違和感を持たれる心配も非常に少ないのが特徴です。

 

あとは密度の違いなどで違和感を持たれる事はないかという心配です。こちらに関しても上記のクリニックが採用しているFUT(Follicular Unit Transplantation)法やFUE(Follicular Unit Extraction)法であれば殆ど心配が無いと言われています。

 

ドクターもしくは最新の医療機器が目視で元気な毛包を選別し、適格に密度を調整しながら移植します。技術力の乏しいアルバイト医師のような人が執刀すれば、もしかすると密度のミスなどが起こるかもしれません。

 

しかし、上記のような大手で実績のあるクリニックであれば熟練の医師が執刀してくれますので安心です。植毛した部分だけ不自然に濃くなったりする心配はまずないでしょう。

 

また、古い体験談等を見ていると同じ部位を2度3度と自毛植毛を繰り返した経験が語られている事があります。それは以前の自毛植毛技術ではグラフトを採取し移植するまでに時間がかかり、また採取した部分の傷による負担なども関係して、1回で移植できる本数が少なく制限されていました

 

しかし、アイランドタワークリニックの「i-direct法」や湘南美容クリニックのARTASのような最新の技術FUE(Follicular Unit Extraction)を用いる事で採取から移植までの時間が大幅に短縮され、より多くの植毛が1回で可能となりました。以前は300グラフト程度とされていたものが今では2,000グラフト以上が可能となっています。

 

植毛マメ知識:従来のFUT法と最新のFUE法の違いについて
従来のFUT(Follicular Unit Transplantation)法としては、アイランドタワークリニックのストリップ法や湘南美容クリニックの通常の自毛植毛(切る植毛)の事をここでは言います。これは移植するドナーを後頭部などから帯状に採取し、その採取したブロックを株分けし、そして薄い部分に移植するというプロセスを経ていました。これが最新の技術FUE(Follicular Unit Extraction)であるアイランドタワークリニックのi-direct法や湘南美容クリニックのARTASであれば、ドナーの採取の時点からグラフト単位で採取し、手間の少ない株分けの後に移植出来るというわけでプロセスが大幅に短縮されました。これによりドナー採取の際の切開によるダウンタイム等が最小限に抑えられ、かつより新鮮な状態のドナーを採取できるため数がこなせてしかも生着率も高いという一石二鳥三鳥になったわけです。従来の切る自毛植毛も上記のような優良クリニックであれば熟練した医師による高い技術の施術が可能です。アイランドタワークリニックなどは専用の器具(ヘアトーム)を使う事でドナーの採取から株分け、移植の時間をi-direct法までとはいかなくても迅速に対応できるようになっています。費用に余裕があれば最新FUE法による自毛植毛も検討してみましょう。

自毛植毛は麻酔で痛くない?

AGA治療の医師

自毛植毛の手術はメスを入れない方法(FUE)もありますが、これには特殊な設備と熟練の医師が必要なためできるクリニックが限られます

 

またメスを入れない手術は広範囲のメガセッションなどでやると不自然な手術跡が目立つため未だにメスを入れる自毛植毛を主流とするクリニックも多いです。

 

しかしメスを入れる方法は抵抗ある方も多いと思われます。健康で病気のように切羽詰まった状況でもないのに体にメスを入れるのは不安と言う方もいらっしゃると思われます。特に手術跡の痛々しさを見ると、自毛植毛の手術も痛いのではないかと身構える方が多くいらっしゃいます。

 

しかし安心してください。自毛植毛の手術では麻酔を使うため基本的にリラックスした気分で受けることができます。この麻酔も可能な限り体に負担を掛けないように行うため、基本的に痛みを感じずに手術を受けれます。

 

自毛植毛を受けた人は本を読んだり、テレビを見たり、気が付いていたら眠っているうちに終わっていたと言う人もいるくらい痛みは感じません

 

ただし手術後は麻酔が切れたら痛みを感じる場合があるので、処方された痛み止めを忘れずにきちんと服用しましょう。手術後の痛みも基本的に2、3日で収まり、傷口も徐々に塞がっていきます。

 

2週間から1ヶ月ほどである程度塞がり、1ヶ月から2ヶ月ほどで完全に手術跡も塞がります。もし痛みが長引くような事があった場合は、雑菌が手術跡に入っている可能性もあるため早めに相談しましょう。

 

アフターケアに関しても上記のクリニックのような大手であれば、定期的に無料で検診を受けられます。アイランドタワークリニックには、術後の相談に関して植毛を受けた院への相談は勿論、「アフターケアセンター」という別途相談窓口を設けられています。術後も安心して相談できる環境があることは、とても心強いものです。

自毛植毛が1度で済む人と2度以上必要な人の違い

治療に満足する男性

自毛植毛手術とは自分の後頭部周辺の毛包を、薄毛が進行した部分に移植再生させる手術になります。これは薄毛が進行した場合でも、後頭部や側頭部の髪の毛は薄くなることがあまり無い性質を利用した毛髪再生手術になります。

 

移植された髪の毛はその部位で、今後将来的に生え代わり続けます。もちろんこれは自毛植毛の良い点でもあるが、この事が原因で2度目の手術が必要になる場合があります。

 

自毛植毛によって新しい髪の毛は生えてきますが、この手術によって薄毛の進行を遅くしたり、止めるような作用はありません。

 

もちろん薄毛は精神的なものが大きく影響する場合があるので、一度新しい髪が生えてきた事によってストレスがなくなり、薄毛の進行が遅くなる場合もありますが、基本的には自毛植毛では薄毛の進行は止まりません。

 

特に若い方に多いパターンですが、生え際部分だけの自毛植毛を希望される方がいます。もちろん生え際部分だけの手術は可能ですが、このような場合に2度目の手術をされる事が多いです。

 

上記の通り、移植した髪の毛はその部分で今後生え代わり続けますが、薄毛が進行してしまうと、移植した生え際部分だけの髪の毛が残ってしまいバランスが悪くなってしまいます。いわゆる、離れ小島状態になってしまいます。この為、生え際の上に2度目の自毛植毛手術で毛量を増やす場合があります。

 

このような問題を軽減させる為に、カウンセリング時に患者さんが、生え際部分のみの植毛を希望された場合でも、将来的な薄毛の進行を考えて移植部位をもう少し上部までバラして植える事をお勧めしています

 

また、育毛剤の使用や、薄毛治療薬の服用等で今以上薄毛が進行しない工夫もお勧めされています。使用される育毛剤としては、日本皮膚科学会が推奨度Aとしている「フィナステリド(finasteride)」や「ミノキシジル(minoxidil)」が一般的です。

 

最近では、フィナステリドよりも5αリダクターゼ1型2型両方の活性を抑制することで効果が高いと言われる「デュタステリド(Dutasteride)」など、こういった効果が高いと評価される医薬品を植毛後も愛用されている方が増えています。

 

ちなみに、日本皮膚科学会の推奨度に関して自毛植毛はB、人工毛植毛は最低ランクのDとなっています。同じ植毛でも自毛か人工毛かで評価が大きく異なります。

 

参考:人工毛植毛を勧められる人の特徴

 

  • A=行うよう強く勧められる
  • B=行うよう勧められる
  • C1=十分な根拠がない
  • C2=根拠がないので勧められない
  • D=勧められない

 

生え際部分以外の毛量がとても多い人が、同じ毛量で生え際のラインを下げる(植える)希望の場合も1度の植毛では満足されない事があります。毛量がかなり多い人は毛の密度は1ミリ以下で詰まっている場合が多くなっています。

 

移植する毛はあまり詰めて植えてしまうと、再生時にお互いの栄養分を取り合って生えてこない事が起きてしまうのである程度の間隔をあけて植毛します

 

このような場合は1度目の植毛から約1年後に2度目の手術によって、新しく植えた毛の間に再度植毛して他の毛量に合わせるようにします。薄毛がかなり進行しており、髪の毛全体が薄くなった人が以前のような毛量を求めた場合も1度の手術では満足行かない事が多いです。

 

自毛植毛は自分の後頭部周辺の毛包を利用します。当たり前ですが、自分の毛包の数には限りがあり1度に摂取できる数も限界があります。この為1度目の手術後の毛量感では満足いかない場合が発生して、2回目の手術を受ける事になります。

 

2度目以上の再手術を受ける人の殆どは「毛量がもっと欲しい」といった希望が大半だそうです。1度に摂取できる毛包の数には限界があるので、どうしても2度目以上の手術が必要になってしまいます。また自毛植毛では薄毛の進行を止める事はできないので、その他の薄毛対策も同時に考えなければ、やはり2度目以降の手術が必要になってしまいますね。

自毛植毛後の通院頻度と診察内容

治療に満足する男性

自毛植毛手術後の通院頻度と診察内容の必要性は手術方式によって変わります。まずは通院頻度、ドナー摂取部位についてです。

 

FUT方式で手術をした場合は、後頭部や側頭部に毛包を摂取した際のドナー部分を縫い合わせていますので、抜糸の為に通院が必要になります。

 

通常、術後10日〜2週間後に抜糸を行います。住んでいる場所と手術を行うクリニックが離れている場合は、傷を縫い合わせる糸を抜糸の必要がなく、最終的には体に吸収される、吸収糸を使うクリニックもあります

 

この場合は抜糸のための通院は必要ありません。FUE方式で手術をした場合は、毛包を摂取した部分を縫い合わせているわけではないので、抜糸の必要はありません。移植をした部位に関しては、基本的には自然にかさぶたが落ちるまでは、何もする必要はないので通院の必要性はありません。

 

ただ移植部位に創傷治療を行った場合は術後2〜3日後に通院が必要になります。通常、移植部位に使用する湿潤の為のジェル状のシートは頭皮に数箇所で縫い付けているので、この抜糸、その後のシャンプーの為に通院が必要になります。

 

このように基本的には抜糸の必要が無く、移植部位に何も問題がなければ術後に通院する必要性は基本的には無くなります。実際に2度目の自毛植毛手術を吸収糸で行った場合には、患者さんが慣れていることもあり、通院されない人も多いようです

 

各クリニックは術後1〜2ヶ月後に頭皮のチェックの為の通院を推奨しています。この時は、ほとんど移植した毛は一旦抜け落ちている状態なので、問題なければ簡単な診察程度で終わりです。

 

その後、新しい毛が生え揃う約半年〜1年後に最終チェックで通院をお勧めします。ただ、ほとんどの場合、初めての手術を経験される方ですので、気になることも術後に出てくると思います。特に手術直後は何かと心配ですね。

 

術後2〜3日目に消毒のため通院を促すクリニックもあります。また術後1約週間後にシャンプーのために通院する場合もあります。基本的に移植部位は48時間洗えません

 

その後自宅で軽くシャンプー剤をつけて、流し落とす程度のシャンプーができるようになります。初めての場合は、シャンプーのやり方ひとつでも気になりますね。

 

通院頻度は多くなるかもしれませんが、安心料として手術後に数回は通院されるのも良い方法ですね。クリニックによっても推奨内容が異なる場合がありますので詳細は各クリニックにお問い合わせ下さい。

自毛植毛の傷跡の有無や治癒期間について

自毛植毛で笑顔の男性

自毛植毛手術とは移植手術のため、薄毛部分に植える毛包が必要となります。この毛包を後頭部や側頭部から切り取ったり、吸い取ったりしなければいけないので、その部位には必ず傷跡が残ります。

 

この傷跡に関しては、毛包を後頭部等から1ミリ以下の円柱状の専用器具をつかって摂取するFUE方式の方が目立ちにくいです。毛包を摂取した傷自体は小さなかさぶたになりますが、1〜2週間程度でシャンプー時などで自然と無くなります。

 

特に手術後2〜3日目あたりは、このかさぶたがかゆくなりますが、無理には剥がさないようにして下さい。無理に剥がすと傷跡が大きくなってしまう場合があります。また、頭皮に赤みが長い期間残ってしまうこともあります。

 

通常であれば、この赤みも手術約1ヶ月〜2ヶ月弱で無くなります。自然とかさぶたが剥がれ落ちるまで待つようにして下さい。

 

FUT方式の場合は毛包を摂取するために、皮膚を帯状に切り取らなければいけません。この皮膚(ドナー)の大きさは、縦の長さが1〜1.5センチくらいで横は約10センチ程度です。移植する本数によって前後します。

 

この縦の長さは、その人の皮膚の柔らかさなどによって担当ドクターが決定します。ドナーの横幅は必要な毛包の数によって決まります。このドナー部分を切り取った後を手術用の糸で縫い合わせるので、後頭部や側頭部に1本の線状の傷跡が残ります。

 

縫い合わせた糸は通常手術後10日〜2週間後に抜糸を行います。抜糸後も1ヶ月弱ほど、傷跡部分が赤みが残る人がいます。この赤みは通常2ヶ月程度で目立たなくなります。

 

抜糸後、縫い合わせた付近がショックロスを発生して脱毛になることもあります。ショックロスとは既存の髪が一時的に抜けることですが、約1年後には元通りの髪の毛が回復します。

 

縫い合わせた部分は細い1本の線状の傷跡の為、ほとんど目立ちません。ただこのショックロスが起きると無毛の部分ができてしまうので通常より、傷跡にみえる部分(実際には傷後でない)が目立つことがあります。ショックロスは手術経験者の全員に起きるものではなく、約20%の人に起き個人差が大きくなっています。

自毛植毛体験者の声

 

 

最近悩みがあるのですが、初めて関わる人はもちろん社内の人も髪の毛の方に視線が言っていることが分かります。薄毛になっていることは毎日顔を見ている自分自身が一番よくわかっていますが、どうすることも出来ずに困っていました。そこで家族に勧めてもらったのが、自毛植毛という方法で植毛方法の中でも珍しいメスを使わずに切ることもなく髪の毛を増やすということでした。自毛植毛を行う場合、医師と相談してプランを決めるということでしたので予約を取って行ってみました。費用は安いものではありませんが、自分の悩みを無くすことが出来るようになったので嬉しかったです。自毛植毛のFUEは移植用ドナー株を採取するために、後頭部からくり抜き用のパンチを使って毛根をくり抜く方法と知り初めて聞く方法に驚きました。しかし、自毛植毛による髪の毛の再生率の高さや医師の技術の高さで切断率は約5%以下になり、理想的な移植株を採取していただくことが出来ました。多くの場所でまだこの技術が用いられているわけではないので、早くにこの方法と出会えてよかったです。日帰り手術で済むため、仕事やプライベートにも影響が無くて安心しました。自毛植毛をしたあとのアフターケアもしっかりとしていただけたので不安に思うことはありませんでした。私自身は、痛みも感じることがありませんでしたので、ビデオを見てゆっくりとくつろいでいただけなので気持ちの良い対応をしていただけて嬉しかったです。


 

ここ数年で、男性も髪に意識を向ける人が増えてきましたよね。雑誌やCM等でも、育毛や植毛に関する事が頻繁に取り上げられている分、昔よりも抵抗なくチャレンジ出来る様になったのではないでしょうか。植毛の技術も年々進歩しているので、より自然に髪を増やす事が出来る様になりました。植毛と言うと、人工毛をイメージする人が多いかもしれませんが、実は「自毛植毛」と言うのがあるのをご存知でしたか?実は私も迷いに迷った結果、自毛植毛に挑戦中なんです。「自毛植毛」とは、名前の通り自分の毛を植毛する事。方法としては、薄毛になりにくい部分の毛を、毛根を含めた毛包ごと外科手術で移植するんです。手術と聞くとちょっとびっくりしちゃいますよね。そういう私もそれで迷っていたんですが、自毛植毛は一旦移植した毛が定着すれば、自分の髪の毛として生え続けると聞いて決断しました。これって凄くないですか!?一旦移植してしまえば、あとは自力で毛が生えてくれるんですよ!もう生えてこないと諦めていた所から、毛が生えてくるなんて・・・夢の様ですよね。移植してから、だいたい半年くらいすると目に見えて毛が生えてくると言われています。そういう私は今5ヶ月が経過したのですが、既に目に見えた変化が表れているんです。勿論地毛が生えているので、当たり前ですが自然です。手術と言っても、翌日の消毒に通えばいいだけなので、日帰りで済みました。他の植毛と違って、メンテが不要なのでトータル的に見ればお安い買い物だと思っています。今は毎日鏡を見るのが楽しみですよ。


 

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