自毛植毛で生え際を増やしたら周りに気づかれないか?

自毛植毛で生え際を増やしたら周りに気づかれないか?

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自毛植毛に対する質問でよくあるのが、「植毛後に周りに気づかれないか?」ですね。植毛手術後1年以上も経過すれば、頭皮から直接新しい毛が自然に生えている状態なので、周りから気づかれる事はまず無いと思います。

 

ただ問題なのは植毛手術直後から1週間前後です。この時間帯は気をつけなければいけません。移植部位には小さな傷があるので、これが他人から見えてしまう場合があります。気づかれないようにする為には、いくつか条件があります。

 

まずはヘアースタイルです。植毛前のヘアースタイルが前髪を下ろしたスタイルで、生え際をみせていないのであれば、手術後に起きる赤みや、かさぶたも下ろした自分の髪の毛の下になるので、他人からは気づかれにくいです。

 

ただやはり、下ろした自分の髪の毛自体の毛量が少ない場合は、移植部位が透けて見えてしまうかもしれません。下ろした自分の髪の毛に増毛をすることで毛量を増やして、透けにくくする場合もあります。

 

増毛とは自分の髪の毛の根本に2〜4本の毛を結びつける事で毛量を増やす方法です。クリニックによってはこの増毛も行っているところもありますので、事前によく調べてみる事をお勧めします。実際に前髪を、かつら屋さんなどで増毛してから植毛手術の相談に来られる人もいます

 

問題はオールバックスタイルや、髪全体が既に薄毛が進行しており毛量が初めから無い場合です。この場合は自分の毛で移植部を隠す事が困難です。完全に移植部位を隠す方法ではありませんが、対応策としては植毛後に創傷治療を行う事は有効的です。

 

創傷治療とは、従来では傷を治す為に傷口を自然乾燥させてかさぶたを作っていましたが、反対に傷口を乾燥させないように湿潤に保つことでかさぶたを作らず、傷を早く、きれいに治癒させる方法です。

 

この方法であれば、頭皮のかさぶたはほとんど無いので、周りからは気づかれにくいです。ただ完全に赤みなどが無くなっている状態ではありません。移植部位に触れないで2週間程度、赤味が引くまでの間は帽子をかぶって生活をされていた患者さんもいます。

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