自毛植毛のキャンペーンの具体例

自毛植毛のキャンペーンの具体例

現在多くのクリニックで植毛手術が行われています。もちろん植毛手術は医療行為ですので全て医療施設であり、ドクターが施術を担当しています。各クリニックやドクターによって施術の仕方・方法は多少変わりますが、どの方法においても変わらないのは、自分の後頭部周辺の毛包(毛根)を薄毛が進行した部分に移す(移植する)事です。

 

各クリニックやドクターによって、この毛包の摂取の方法や、植え方の違いがあります。この違いによって、特徴を出したり、キャンペーン時の見積もりの計算方法が算出されています。各クリニックによって多少の呼び方は違いますが、一般的には以下の様な方法があります。

 

摂取方法の違い

まずは摂取方法の違い。FUT方式とは、毛包を摂取するために、後頭部や側頭部の一部をドナーとして帯状に切り取る方法。帯状に切り取った部分はその後手術用の糸で縫合します。

 

切り取ったドナーをその後、メス等によって、毛包(毛根)毎に切り分けます。この切り分けられた小さな毛包の単位を、グラフト(株)と言います。通常1〜3本の毛包に分けられます。

 

クリニックによっては、この摂取したドナーの面積によって見積もり計算するところもあり、キャンペーン時には通常の面積に対する価格より20〜30%の割引などを行っています。

 

FUE方式とは、とても小さく細かな筒状のメスを使用して、毛包(毛根)毎にくり抜くようにして摂取する方法。この場合は、ドクターや機械によって外部から1〜3本が入った毛包(毛根)を狙って、筒状のメスでくり抜きます。

 

このくり抜かれた毛包(毛根)をFUE方式では、グラフトと呼びます。よくインターネット上などで見かける、切らずにできる自毛植毛、の宣伝はこのFUE方式の一種です。

 

植え方の違い

ニードル方式とは、摂取した毛包を特殊な筒状の針状のメスに入れて、そのまま薄毛部分に打ち込みながら植毛する方法。スリット方式とは、最初に頭皮に1〜数ミリメートルの傷や穴を作り、その後摂取した毛包をグラフト単位で植える方法。

 

これらの方法を各クリニックによって、色々とミックスさせて手術を行っています。毛包の摂取方法や植え方は、これらのようになりますがクリニックによっては、独自の呼び方で行う場合もあります。

 

具体的な見積もり計算としては、1000グラフトで80万〜200万円位になります。一般的には、FUT方式の方がFUE方式と比べると価格は安くなっています。また最近では、FUE方式の一種で、ロボットが自動的に毛包を摂取するクリニックもあります。

 

各クリニックによってキャンペーン時に、通常500グラフトで70万円のところを半額にしたり、通常価格の20〜30%の割引などを行っています。ユニークなキャンペーンでは、今まで効果がなかった薄毛治療代金や、かつらに使用した代金の一部を自毛植毛代金から割り引くといった事を行っているクリニックもあります。

 

現在数多くのクリニックが自毛植毛を行っています。全てのクリニックが求めているのは、患者さんの「毛包」です。この毛包の摂取方法と植え方の違いで、各クリニックは特徴を出しています。キャンペーン時には摂取した毛包を含むドナーの面積価格から割引をしたり、グラフト本数から割引をしたり等、クリニックによって違いを出しているようです。

自毛植毛費用